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親の介護問題で夫婦関係がこじれた場合の対処法

(編集)夫婦やりなおし相談室スタッフ

今や日本は高齢化社会でとなり、介護問題が原因で夫婦関係が修復できなくなり、離婚に至るケースも少なくありません。
これまでは、長男の嫁が夫の両親の世話をするといった考え方が定着していましたが、少子化時代となった今は、事情によっては妻の両親、またはいずれかの親を在宅介護するケースも少なくありません。

妻の親を在宅介護するまでに介護のことで夫婦で意見が分かれて、夫婦関係がこじれるケースもあれば、在宅介護するにあたり、もめずにすんだものの、いざ介護が始まったら、親戚からの干渉がうるさくなったり、夫婦関係がこじれるなど、さまざまな問題に発展するケースもあります。

介護が夫婦関係に負担になるなら

介護問題について、夫婦だけでは解決するのは難しいので、まずは日頃お世話になっているケアマネージャーに、相談してみましょう。ベテランのケアマネージャーは、在宅介護の家庭でさまざまな問題を抱えている人をたくさん見ていますので、なにか良いアドバイスをもらえることと思います。

対処法としては、デイサービスやデイケアを週に何度か利用したり、1週間在宅介護をしたら、翌週は1週間ショートステイを利用するといった方法もあります。介護保険で利用できるサービスは、たくさんありますから、積極的に利用する方向で考え、介護者の精神的な負担を軽減する努力が必要ですね。在宅介護では、夫婦でともに助け合う努力がなければ、うまくいきません。介護問題は夫婦関係が試されるときでもありますが、これを乗り切ることで、夫婦の絆がますます強いものになる、ということを忘れないでください。