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親の介護と離婚

(編集)夫婦やりなおし相談室スタッフ

近年、介護をどうするのか?ということから夫婦の離婚問題に発展する事が多くなっています。今後、さらにこの問題は裂けて通れないことになるでしょう。

少子化・高齢化が進み、深刻な社会問題になっていますが、高齢者の数に対して子供の数が少ないことから、親の介護問題が深刻になっていますね。家族だけで介護を抱え込まなくても良いように、平成12年度より介護保険制度が導入され、デイサービスやデイケアなどを介護保険で賄えるようになりました。

しかし、高齢者の中には、介護サービスをなかなか利用せず、介護は嫁がやって当たり前と思う人も多いようで、これが原因で離婚する夫婦も増えてきており、介護離婚とも呼ばれていますね。
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介護が夫婦関係に影響を及ぼすことも?

ふだん仲が良い夫婦でも、ある日突然親の介護問題がふりかかることもあります。
夫の親を引き取り、同居して在宅介護する人もいますが、妻の親と同居するケースもあります。

とくに、30~40代の夫婦は、親の介護の問題にもっとも悩まされる時期であり、同時に子育てでも様々な問題にぶつかります。一番難しいのは、夫の親を在宅介護で妻が面倒をみるといったケースですね。認知症になると、「嫁がごはんを食べさせてくれない」などと言われ、夫から理解が得られないと、妻のほうから離婚を申し出るケースも少なくありません。介護問題により、夫婦関係がこじれてしまい、修復するどころか、事態はどんどん悪い方向になるケースも増えています。

こんなところに気をつけて!

夫の親から感謝されなくても、妻は夫からは感謝されたいし、ごほうびの言葉がほしいものです。夫の言葉かけひとつで、夫婦関係を修復することもできます。

介護問題や孤独に子育てをしなければいけないなど、現代ではおおくの問題が夫婦関係に影響を与えることになりますが、何とかその危機を逆に、夫婦の絆を深める機会にしたいものです。

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