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夫との一対一のコミュニケーション

こんにちは、後藤です。さて、今日はとてもシンプルな事についてお話したいと思います。それは、「どんなに大変なときも、夫との一対一のコミュニケーションの時間をなくしてしまってはいけない」ということについてです。

事業に失敗?借金1000万円が残った夫婦

ポイントをお伝えする前に、少し、具体的な事例からお話したいと思います。


Aさん夫婦は、結婚当初から、ご主人が自営業を始めました。ご主人はある建設会社に勤めていたのですが、そこを先輩の誘いもあって退職し、起業したのです。最初は上手くいっていましたが、5年ほどで、借金1000万ほどが残り倒産。


それからは、借金返済のために、ご主人も奥さんも必死で昼夜問わず働き続けました。しかし、そんな生活が半年、1年と続き、徐々に夫婦としての会話は成立しなくなり、たまに自宅で顔を合わせても、

「もっと私だって自由な時間が欲しい」
「なぜ、私がこんな苦労をしなければいけないのか」
というような嫌味ばかり言うようになってしまったのです...。

一対一の夫とのコミュニケーション

上記の例に限らず、お互いの意思疎通が行われなくなってしまうと、急速に、夫婦関係が疲弊してしまうことはよくあります。

・ご主人が仕事で忙しい
・共働きで、ほとんど顔を合わせることもない

など、事情はいろいろありますが、どんなに忙しくても、"家族と一対一の時間をとる"ということは忘れ欲しくないと思います。それは、夫とのこともそうですが、お子さんがいる場合は、お子さんとの一対一の時間も必ずとることが必要です。

1週間に1度だけ、10分でもかまわないので、家族全員と、一対一の時間をとるようにしましょう。とてもシンプルな事ですが、これが出来ている人は、意外に少ないですし、その一対一の時間が、困難な時期を乗り越える原動力になります。

そして、その困難な時期というのはどの家族にも必ずやってくるものです。とても基本的なことですが、今日からその「一対一の時間」をとるようにしましょう。