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夫婦の対立が生じてしまうとき

夫婦に対立が生じてしまう時期と言うのはよく似通っているものです。このタイミングに気をつけておくと、離婚の危機の防止策にはなります。

対立が生じる典型的な例

まずは、典型的な例を挙げてみましょう。

奥さんAさんと、ご主人B太郎さん。2人には、1人のお子さんがいました。1人目のお子さんが生まれた後はご主人も比較的協力的に子育てをしてくれていました。しかし、実際のところご主人は、子育てをする事で、自分の趣味の時間などがなくなってしまうことに不満を持っていたのです。

そして、お子さんに手がかからなくなった頃、Aさんは、2人目の子供が欲しいということをご主人B太郎さんに相談。
しかし、もともと、あまり子供というものがあまり好きではなかったB太郎さんは、「もう子供はつくりたくない」ということで反対。そのまま議論は平行線を辿っていくのですが、結局、強引に押し切る形でAさんは、2人目のお子さんを出産。

その頃から、B太郎さんは、お子さんの面倒も放棄し始めて、帰宅するのも遅くなってしまいました。さらに、会社の同僚と浮気もしてしまったのです。Aさんは、子育てと、自分の会社での仕事もありましたので一気に負担が増加し、いつもイライラしてしまいます。浮気のことも当然、気にかかってしまいますし、その頃から夫婦の対立が激しいものに。

あまりにも疲労がたまってきた為、「倒れる前に...」と思って、B太郎さんに、協力をお願いしてもみました。しかし、B太郎さんは一切聞いてくれません。この辺りから、さらに夫婦の対立激しくなり、関係がギクシャクし始め、最終的に、離婚する、しないという話しに発展して言ったのです。

これは1つの典型的なパターンですが、実際のところ、夫婦に対立が起こりやすいタイミングと言うのは決まっています。

では、夫婦の対立が生じるタイミングは?

1つは、上記のように、お子さんの妊娠から、出産して小学校に入学するくらいの頃まで。この頃は、最も夫婦の対立が起こりやすい時期と言えそうです。また、別のタイミングとしては、自宅を購入する時期の前後。この時期は、ローンの支払いなどの経済的負担が原因となることが多くなります。

そして、自宅に新しい家族を迎える時期、例えばご主人のご両親など。このタイミングでは、夫婦のどちらかが家庭内での居心地の悪さから、大きな問題に発展してしまうことになります。

上記が全てではありませんが、このようなタイミングは、非常に夫婦間に対立が生じやすい時期です。何か生活環境が大きく変わるような事を起こす前には、しっかり事前の準備や話し合いの機会を持ちたいものです。

【番外編】夫婦の対立が生じやすい危機を乗り越えるには?

番外編です。
夫婦の対立が生じやすいというのは、つまり、家族内に大きな環境の変化が生じやすいときです。こう書いてしまうと、家庭の環境変化が悪い事だ…という風に考えてしまいがちですが、実は全く反対のケースもあるのです。

つまり、家庭内の環境が変化することを契機に、夫婦関係をより良くしていく人もいるのです。家庭内の環境変化は、対立を生じさせるものであり、かつ関係を深めるものにもなりうるということです。

同じように、今、あなたは夫婦関係の対立が生じていたとしても、これを悪い事だと解釈するのではなく、この対立を以前より夫婦関係を深めるきっかけにしようと解釈を切り替えていきましょう。必ず、あなたもそう変えていけると信じています。

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