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夫が生活費をくれない?

(編集:夫婦やりなおし相談室スタッフ)

妻からの離婚相談に多いのが、生活費をくれない夫のことで悩んでいるという内容ですね。一昔前の日本は、結婚したら女性は家庭に入り、専業主婦をするといった考えがごく普通でした。近年は、女性の社会進出が進み、共働き世帯が増えてきましたが、妻が一生懸命仕事をしても、女性の場合、子どもができたら、休職または退職する必要もあったりしますので、夫の収入に頼ることになります。

急に、夫が「お金の管理は自分がする」と言う

そのような生活の中で、ある日夫が給料日になっても、生活費を渡してくれなくなり、それが数か月間ずっと続いたり、またはたまにそんなことがあったりすると、不景気な時代ですから、もしかしたらボーナスやお給料が減らされたのかと思うかもしれません。
しかし、あきらかにそうではないのに、生活費をくれない場合、夫が浮気をした可能性もあります。特に多いのは唐突に「これからは俺が給料を管理したい」などの言葉がでると、何か言えない理由がある可能性があります。

生活費の問題は緊急性の高い問題です

仕事をする時間のゆとりが持てるのであれば、パートの仕事を掛け持ちするのも良いかもしれません。本来、夫婦には生活レベルを保持するために、お互いが助け合う必要があります。仮に、なんらかの理由で、別居した場合にも、生活保持の義務は継続するわけですから、夫がまったく無収入でない限り、生活費を渡さないのは、道理にかなっていないことであり、離婚するまでは婚姻費用を分担する必要があります。
それでも、夫が生活費をくれない場合は、きちんと話し合いをして、生活費をくれない理由を聞きだして、解決策を見出す必要があります。
一筋縄ではいかない部分もありますが、緊急性の高い問題ですので、夫婦やりなおし相談室では、優先的に解決策を打ち出す必要性があると考えています。