浮気などの問題行動とよくある相談

こんにちは、後藤です。今日は、夫婦関係の修復をする上で一番よく誤解されていることについてお話しておきたいと思います。個別相談を行っているとき、本当にこのご相談内容が多いのです。あなたはこの誤解をしたまま夫婦関係の修復に取り組んではいけません。

浮気を容認してしまう?典型的な相談事例より

ご主人が浮気などの問題行動を起こしたとき、よくある典型的な間違い。それは..."ご主人に親切にする、優しくするということと、問題行動を何でも容認するということを混同してしまう"という事です。

具体例からお話していきましょう。

Aさん夫婦は、ご主人の太郎さんが会社員でAさんは専業主婦をしていたごく一般的な家庭でした。ただ、Aさんはご友人との交流をずっと大切にしていたので、平日、週末に関わらず、ご主人をおいて、一人で出て行ってしまうことが多かったのです。

ご主人は、仕事が休みの日も一人で過ごすことが多かったのですが、
結果として、会社の同僚と浮気をしてしまいました。

浮気に気づいたAさんがとった行動とは?

そのことに気づいたAさんは、その後、週末は一緒に過ごすようにして、また、日々、ご主人に対して優しく接するということを心がけるようにしたそうです。

それ自体は、とても良い実践だと私も思います。ただ、その後、「優しくする」ということと、「問題行動も容認する」ということを混同してしまいました。

ご主人は、その後、平日でも外泊をするようになったのですが、Aさんは今までの自分のやってきたことの後ろめたさもあって、それについても何も言わなかったのです。

そうすると、ご主人は益々、外泊が増えていき、浮気に対する行動も大胆になっていきました。これは、よくある典型的な誤解です。

問題行動を間違って対応してしまった相談事例

動画を使った解説です。親切にする事と、浮気などを容認する事を混同しないようにしましょう。


愛する事と浮気など問題行動を容認する事は別

パートナーを愛することと、問題行動を何でも容認するということはまったく別です。日々、パートナーに対して親切にし、優しくするのは積極的に行うことはよい行動ですが、問題行動に対しては、きちんと叱責をしなければいけません。

やさしくする事も、叱責する事も、相手のためにやることです。
それを自分のためだけにやろうとすれば、ただのご機嫌取りになってしまいますし、問題行動があっても、自分が嫌われないために容認してしまうことになってしまいます。

この点は、とても重要な事なので誤解がないようにしていきましょう。